手取りのミカタ
20代転職の年収相場と手取り計算

20代転職の年収相場と手取り計算

2026/03/05(更新:2026/03/12)

転職

手取り計算シミュレーション

万円
20代の平均年収と、転職でどれくらい変わる?

20代の平均年収は365万円です。転職では約40%が年収アップに成功している一方、職種・業界チェンジの内容によっては一時的に下がるケースもあります。まずは転職前後の手取りを比較して、現実的な目標を作りましょう。

出典: doda平均年収ランキング2025 / 国税庁 民間給与実態統計調査 / マイナビ転職動向調査2024年版

20代の平均年収データ(2025年版)

区分

平均年収

中央値

20代全体

365万円

350万円

20代前半(20〜24歳)

267万円

280万円

20代後半(25〜29歳)

394万円

400万円

20代男性

392万円

360万円

20代女性

341万円

300万円

20代 年齢別の平均年収・手取り早見表

年齢

平均年収

手取り目安

月収手取り

22歳

280万円

約230万円

約19万円

23歳

300万円

約245万円

約20万円

24歳

320万円

約260万円

約22万円

25歳

350万円

約285万円

約24万円

26歳

370万円

約300万円

約25万円

27歳

390万円

約315万円

約26万円

28歳

410万円

約330万円

約28万円

29歳

430万円

約345万円

約29万円

※ 手取りは概算の目安です(扶養/地域等で変動します)。

20代転職者の年収変化データ

項目

数値

転職で年収アップした割合

約40〜45%

転職で年収維持の割合

約35%

転職で年収ダウンした割合

約20〜25%

転職による平均年収増加額

+17〜22万円

転職前の平均年収(20代)

約415万円

転職後の平均年収(20代)

約432万円

出典: マイナビ転職動向調査 2024年版

20代で年収が高い業界 TOP10

順位

業界

20代平均年収

1位

金融(投資・証券)

450〜550万円

2位

コンサルティング

450〜600万円

3位

IT・通信

380〜480万円

4位

総合商社

400〜500万円

5位

メーカー(電機・自動車)

380〜450万円

6位

不動産

350〜450万円

7位

広告・メディア

350〜420万円

8位

建設・プラント

340〜420万円

9位

医療・製薬

350〜450万円

10位

人材サービス

330〜400万円

20代で年収アップしやすい転職パターン

同業界×同職種(組織チェンジ)

経験・スキルをそのまま活かしやすく、年収アップ率が最も高い傾向です。大手企業や成長企業への転職が狙い目です。

同職種×異業界(業種チェンジ)

スキルを活かしつつ、年収水準の高い業界へ移る形です。例:小売営業→IT営業、事務→金融事務。

異職種×同業界(職種チェンジ)

業界知識を活かしながらキャリアチェンジ。例:営業→マーケティング、SE→PM。

異職種×異業界(フルチェンジ)

将来性を見据えた挑戦。短期的に年収が下がることもありますが、成長産業への未経験転職で伸びしろを狙えます。

20代転職の年収交渉ポイント

  1. 市場相場を把握する(同年代・同職種の相場を調査し、自分の市場価値を確認)
  2. 希望年収は現年収の+10〜20%を目安に(20代なら+30〜50万円アップが現実的)
  3. 交渉タイミングは内定後(選考中は避け、内定後に条件交渉)
  4. 転職エージェントを活用(交渉代行・企業の予算感の把握がしやすい)

よくある質問(FAQ)

20代で転職すると年収は下がる?

いいえ、約40〜45%の人が年収アップに成功しています。20代は転職市場で需要が高く、特に25〜29歳で転職した人の約46%が年収アップしているデータがあります。ただし、未経験業界へのキャリアチェンジでは一時的に下がることもあります。

20代前半と後半、転職に有利なのは?

採用企業の需要という観点では、どちらも高いです。20代前半はポテンシャルとして将来性を評価されやすく、20代後半は即戦力として経験・スキルを評価されやすい傾向があります。年収アップ幅は20代後半の方が大きくなりやすいです。

第二新卒でも年収アップできる?

可能です。第二新卒(新卒入社後1〜3年程度)でも、業界・企業選びによって年収アップは十分可能です。特に、年収水準の低い業界から高い業界(IT、コンサル、金融など)への転職は効果的です。

20代で年収500万円は可能?

可能です。20代で年収500万円以上の人は全体の約15%程度存在します。コンサル、金融、IT(外資系含む)などの業界、または営業職で成果を出すことで到達可能です。

転職回数が多いと年収に影響する?

2〜3回程度であれば大きな影響はありません。ただし、短期間(1年未満)での転職を繰り返すと定着しない人材と見なされ、年収交渉で不利になる可能性があります。転職理由をポジティブに説明できることが重要です。

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